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センターリスニングの内容と誰にでも効果的な英語リスニングの勉強法

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 ここではセンター英語のリスクニングの内容と英語リスニングの勉強について説明します。

 音声が2回流れるので易しいと誤解しがちですが、2018年の平均点はなんと22.67点(50点満点)。しっかり対策を立てておかないとひどい目にあいます。

 

1. センターリスニングの内容と配点

 問題数は25問。配点は全て2点で合計で50点満点です。 

問題内容 設問数 配点
第1問 短い会話に合う内容(イラスト)を選択 6 12
第2問 短い会話の後に続く文を推測して選択 7 14
第3問A 短い会話に合う内容を選択 3 6
第3問B イラストを見ながら長い会話に合う内容を選択 3 6
第4問A 長めの英文に合う内容を選択(スピーカー1人) 3 6
第4問B 長めの英文に合う内容を選択(スピーカー複数) 3 6
    25 50

全ての英文は2回流されます。

 イラストあり、内容一致だけでなく会話の後に続く会話の推測問題あり、1人が長文を読む文あり、3人の長い会話が続く文ありと、とにかくバラエティに富んでいて総合的なリスニング力が問われる構成になっています。

ただ、例年、出題傾向はあまり変わりません。2019年度も大幅な変更がないことが予測されます。

2. センターリスニングと時間

・試験時間は30分
・筆記試験の40分後に行われる(2017年は17:10~。センター試験1日目の最後)

3. センターリスニングの難易度

 一般的にセンターリスニングは英検2級か準2級程度と言われています。しかしこれをそのまま引用している人は両方の問題を実際に解いていないと思います。

 両方の問題に熟知している自分からするとセンターリスニングの方が英検2級よりはるかに難しい(とっつきにくい)です。

 英検2級のリスニングは30問出ますが、内容は2種類の問題だけです。会話か会話でないかの違いがあるだけでどれも短い似たような問題が続くので安心して解くことができます。

 英文が1回しか流れないことを除き、英検2級の方が簡単です。(言い方を変えるととっつきやすい)

 ただ確かに英文のスピードなどは英検2級と似通っている部分もあります。英検2級に合格している人は、センター対策をしないと痛い目に合いそうですが、対策さえしていれば高得点を狙えるでしょう

4. センターリスニングの設問を解く上での対策

まず問題形式に慣れる

問題形式が例年変わらないので、当たり前ですが設問毎にどういう問題が出るかをきちんと把握しておきましょう。

問題を先読みする

 問題やイラストは英文が流れる前に先読みしておきましょう。(設問によってはわざわざ先読みする時間をまで指定されます)

 ただ問題の先読みはTOIECなど先読みをしておかないと致命傷になる(問題が解けない)ことがありますが、センター英語の英文は2回流れるので、前の設問に手こずり設問を先読みする時間がなくても慌てる必要ありません。

5. リスニング力を上げる勉強法-正答率が50%未満の人

  平均点からするとこのレンジの人の方が多いはずですが、焦ることはありません。6ヶ月あればなんとか普通に英語を聞けるようになります。(最低でも3ヶ月は欲しいところ)

 まずは今の自分の実力を知るためにセンター英語の同じ年の過去問をそうですね、10回くらい聞きしょう。特別な事はしなくていいです。同じ英文をひたすら聞いて下さい。そしてなぜ英語が聞き取れないかを考えて下さい。

 そして英文のスクリプトを見て内容を確認しましょう。読むだけで英語の内容が分かりましたか?分かるようだったら聞き取れないのはリスニングに慣れていないことが原因であることが分かります。

 自分も最初はそうでしたので慣れていないといはこんな感じではないでしょうか?

・話す速度が速くて頭が追いつかない
・英語を聞き慣れていないので集中力が保たない
・知らない単語が聞き取れない
・知っていても自分が思っていた発音と違う単語は聞き取れない

速度や集中力の問題はリスニング量をある程度こなせば誰でもに克服できます
(逆に量をこなさないいとまるで克服できません)


 単語力とリスニングは意外と結びつけませんが、リスニングができない原因が単語力がかなり大きいです。

 知らない単語は必ず覚えるようにしましょう。(リスニングに使われる単語は読解よりは簡単なものが多いので知っていた方が得)

 日頃から単語帳をやる時はCDも購入して耳も同時に鍛えることも重要です。

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 さて10回ただひたすら英文を聞いて、スクリプトを見たら、スクリプトだけで完全に内容を理解出来るようにして下さい。(単語、熟語、構文もチェック!)

 そしてもう一度同じ英文をリスニングをしてみましょう。

 はるかに聞けるようになっているのが実感できると思います。そしてすぐに次には進まず、完全に分かるようになってから次の問題に移りましょう。

 たくさん教材をやる必要はありません。ひたすら同じ問題を繰り返して下さい。5年分くらいのリスニングの過去問を覚えるくらい聞きこなせば間違いなく正答率が50%は超えるはずです

6. リスニング力を上げる勉強法-正答率が50%以上の人が80%を目指すには?

 5.で言ったことは半分以上得点できる人もやって下さい。そしてある程度力のある人が更にリスニング力を上げる最良の方法が音読です。

 これはセンター試験に限らず、英検でもTOEICでも何でも使えるのですが、とにかく英文を見ながら声に出して読むようにして下さい。

 その際に、発音や単語の区切り(in the morning などカタマリ)を意識して読めるようになったらしめたものです。

 音読の仕方が分からない人は、試験問題のリスニングしながら少しづつ音を止めリピートして下さい。ただし、それが終わったら自力でもう一度音読するようにしましょう。

 
 こうやって書くと効果を疑う人がいますが、ただ音読するだけでもリスニングの力は劇的に伸びます。しつこくやると話す人の発音のクセまで移りますよ。

 リスニング満点を目指す方法や、各設問毎の細かい特徴については何れ記事にしますのでもう少しお待ち下さい。

 リスニングは地道が努力が絶対に報われる分野ですし、大学生になっても大人になっても要求される能力なので、真剣に取り組めば得しかないですよ。

 

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